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製品の詳細



工作機械の用途と性能特徴
・MK 1350 NC制御端面外周研削盤は主に大型の軸類部品に用いられる。特に冶金業界、機関車車両の加工及びディーゼルエンジン、内燃機関などの大量生産の場合に適用する。
・ドイツシーメンスデジタル制御システムを採用し、PLC、CRT表示を内蔵し、2軸連動を設置し、砥石フレームと作業台の床運動をそれぞれ駆動する。
・工作機械の砥石ホルダ主軸は動圧軸受を採用し、温度制御タンクを配置し、安定性が良く、砥石は定線速機能を有する。
・工作機械は砥石の自動切り込み送りまたは周期送り、テーブルの自動スキップ、ワークの寸法の自動測定、ワークの軸方向自動位置決めなどの機能を有し、2軸連動して砥石の修理と修理後の自動補償を行う。ワークを一度にクランプした後、1つまたは複数のジャーナル研削加工を完了することができ、効率的で高精度な工作機械である。
・テーブルと砥石フレームの駆動モータは大慣性交流サーボモータであり、大型部品の加工に適している。
・工作機械は密封性の良好な全閉鎖性カバーシェルを配置し、作業環境を衛生的に良好にする。
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